当社製品に切替えた成人喫煙者の長期的な影響を追跡するため、長期的評価を行い、成人喫煙者の使用に関する事象を監視しています。

これまで収集された煙の出ない製品に関する市販前エビデンスは、喫煙を継続した場合と比較して、完全に切替えた成人喫煙者の喫煙関連疾患リスクが低減する可能性が実証されるなど、非常に期待できるものです。 当社の製品が、実際に公衆衛生に良い影響を与えるかどうかを確認するためには、市場に投入した後も、製品の評価を継続することが重要です。 喫煙関連疾患が減少しているか、市場投入後に予期せぬ因果関係が生じていないかを検証するための情報を収集しています。 自社製品のリスク低減の可能性について漸進的に、より明確に把握するため、当社は安全性調査、臨床試験、疫学研究などの複数のアプローチを組み合わせて実施しています。


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成人喫煙者から健康に関する情報を集めた安全性調査

 

 

当社は、成人喫煙者が煙の出ない製品を使用した際に起きた健康に関する有害事象を報告するための、市販後安全性調査プログラムを立ち上げました。 安全上の潜在的懸念点を特定し、必要に応じて規制当局に報告するために、これらの情報を監視しています。

 

 

調査の第一弾

 

横断的調査およびコホート調査により、たばこ製品およびニコチン製品使用の普及率とそのパターンの評価を行い、煙の出ない製品の健康への影響に関する兆候を確認することができます。

日本での市販後コホート調査第一弾からの学び

当社は煙の出ない製品の使用によって、公衆衛生に与える影響を予測しています。

 

 

人々の喫煙習慣はさまざまです。また喫煙関連疾患は複雑で、発症までに数十年かかります。 では、数十年を待つことなく、リスクを低減する可能性のある製品(RRP)*の使用が公衆衛生に与える影響を予測するにはどうしたらよいでしょうか。 RRP*の、社会全体の公衆衛生に与える影響を予測するため、当社では疫学モデルを確立しました。これは、米国食品医薬品局(FDA)の要件に準拠しており、公的に開示されている実生活データを使用した数学的シミュレーションに基づいたモデルです。 「International Smoking Statistics」当社の「社会全体の健康影響モデル)は米国、ドイツ、英国、日本など、各国から収集した喫煙率、個人の喫煙歴、および人口規模に関するデータを基にしています。 このデータを世界保健機関(WHO)が算出した喫煙関連疾患の死亡率と組み合わせました。 結果として「社会全体の健康影響モデル」は、喫煙を継続した場合と比較して、煙の出ない製品がリスクを低減する可能性についての異なる仮説を含む、さまざまに複雑なシナリオを予測することを可能にしました。 また、このモデルには非喫煙者に関するデータも含まれているため、社会全体の公衆衛生に与える影響も予測することができます。 この予測は、実際の長期的な研究結果を待たずに今日にでも入手できるため貴重です。 モデルによるこれまでの結果は、当社の煙の出ない製品が、主要な喫煙関連疾患が原因で生じる公衆衛生に与える悪影響(害)を低減することができると示唆しています。

 

 

このモデルについての査読(ピアレビュー)付論文を確認する。.

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